本記事の内容
Firebaseを使ってプロジェクトを作ったものの最初の頃は間違った情報で作ってしまうことはよくあることだと思います。
私もその一人です。
特にプロジェクト作成時にしか設定できないところを見落として誤った設定をすると、プロジェクトを削除しないと変更することはできません。
今回Firebaseのプロジェクトを削除する方法を紹介しておきます。
プロジェクト削除手順
①Firebaseにアクセスします。
公式サイトにアクセスします。
https://firebase.google.com/
②左上のログインボタンを押して、Firebaseにログインします。
③削除するプロジェクトを選択します。
※既に一つ試しに作ってみてあったので、黒塗りにさせてもらいました。
④「プロジェクトの概要」の歯車マークを選択します。
⑤「プロジェクトを設定」を選択します。
⑥「全般」タグを選択します。
⑦スクロールして一番下までいき、「プロジェクトを削除」を選択します。
⑧「プロジェクトを削除」のウィザードが表示されます。
⑨「プロジェクトを削除」のウィザードの全てをチェックを入れて、「プロジェクトを削除」を選択します。
⑩プロジェクトが削除されていることを確認します。
※既に一つ試しに作ってみてあったので、黒塗りにさせてもらいました。
終わりに
新しい技術を取り入れるとき、見切り発車で物事を進めると後から修正が難しかったり、出来なかったりすることがよくあります。
必ず事前に情報を調べ、試しに作れるなら試しに作ってみて、状況を確認するなどして問題が起こらないようにしたいものです。
今回は間違えて作ってしまったプロジェクトを削除する方法を紹介しました。
どなたかの手助けになれば幸いです。
【技術メモ】Firebaseのプロジェクトを作成する方法
【技術メモ】Firebaseでソーシャルログイン機能を作る方法
【技術メモ】This domain(127.0.0.1)is not authorized to run this operation. Add it to the OAuth redirect domains list in the Firebase console -> Auth section -> Sign in method tab. Dismissが表示された時の解決方法