
iPhoneSEのバッテリーを交換しよう
4年前から使っているiPhoneSEがバッテリーが消耗し過ぎて、充電をフルにしてもすぐに電源が落ちてしまうので、バッテリーを交換しようと思います。
wi-fiがつながっていればyoutubeやアプリを使用できるサブの携帯端末なので自分で交換修理をしたいと思います。
※iPhoneを自分で分解した場合、正規のサポートを受けられなくなりますのでご注意ください。私の場合はすでにサポートが切れているiPhoneを使用します。
実際の画像はこちらです。

明らかに膨らんでいますよね????大丈夫かな。。。
使用しているときに画面に筋が入ったので、気になって色々実機を見回してみたら膨らんでいることに気が付きました!!!
やばいと思って、そこから一旦使用を中止している状態です。
早く直して、元通り使えるようにしたいです。。。
バッテリーの状態
お使いのバッテリーは著しく劣化しています。と表示されています。
最大容量が75%になっています。80%を切った時くらいが交換の目安になっているようです。

使用する道具
今回使用する道具は精密ドライバーとiPhoneSEのバッテリーです。
精密ドライバー
精密ドライバーを持っていなかったので、一つ買ってみました!

iPhoneSEに使用するドライバーは2種類です
「★の0.8」と「➕の000」でバッテリーの交換が可能です
テレビ、エアコン、扇風機、冷蔵庫などの家電製品だけでなく、携帯電話、デジタルカメラ、腕時計、mac、iphone、メガネ、パソコン、ゲーム機などの分解・メンテナンスにも使用できますので、自分自身で修理にするときに役立つ思います
iPhoneSEのバッテリー
バッテリーの交換をするために必要な道具が入っているので、これだけでも修理交換ができるようになっています!
充電式バッテリーは消耗品です。
スマホの使用方法や充電の仕方によって消耗速度が異なりますが、バッテリー寿命は約2~3年と言われています。1年程度で交換が必要になる場合もあります。
充電の持ちが悪くなってきたと感じた時や、電池容量が7~8割下回ってきた時がバッテリー交換の目安です。
結果報告
実物の比較


バッテリー状態の比較

