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【プログラミング】エンジニアがよく使うデバッグ方法(JavaScript編)

エンジニアである以上、避けては通れないものがあります。

それは作成したプログラムの動作確認です。

今回はそんな悩めるエンジニアに向けて、私だったらどのようにデバッグするのかを紹介しようと思います。

最近私が力を入れて学習しているJavaScriptについてのデバッグ方法を記載します。

自分も何回も調べることなので、備忘録として方法論をまとめておきたいと思います。

目的

プログラムが正常に動作しない時に確認する時はどうすればいいのかを提示することが最大の目的です。

本投稿で不具合の解答は示してはいません。

どのようにすれば、プログラムに潜む問題を洗い出すことが出来るのかを記載していきます。

デバッグ方法

早速ですが、デバッグ方法を記載していきます。

デバッグ方法

・printデバッグ

・alertデバッグ

・ブラウザ上でのデバッグ

私が主に使っているデバッグ方法は3つです。

printデバッグ

どの言語でも基本的なデバッグ方法としてprintデバッグというものがあります。

alertデバッグ

alertデバッグとは、alert関数を用いたデバッグ手法で、1番目にあげたprintデバッグと同様、処理の前後や必要な箇所に関数を差し込んで使用します。

基本的なコードイメージは1番目にあげたprintデバッグと同様の使い方になります。

ブラウザ上でのデバッグ

最も詳細にソースコードのデバッグを行うことができます。

ツールの使い方を覚えてしまえば、高度なデバッグを行うことができます。

こめつぶ
どれもよく使うデバッグ方法ですね!

まとめ

どのデバッグ方法を選んでも、問題解決を行うことができそうです。

目的に合わせて、最適なデバッグ方法を選ぶことが大切だと考えます。

デバッグ方法まとめ

デバッグ時のログを残したい場合は、printデバッグ

取り急ぎどこで詰まっているか調査したい場合は、alertデバッグ

変数の値を確認しながら、詳細に調査したい場合は、ブラウザ上のデバッグ

場合によっては、いづれかのデバッグ方法しか使えないという状況が発生したりしますので、

全ての方法を覚えておくといいかもしれません。

他にも、HTML上のテキストボックスにprintデバッグする方法やもっと高度なデバッグ方法があるかもしれません。

より良いデバッグ方法があればぜひ教えていただきたいと思います。

こめつぶ
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