私たちの実体験を紹介しようよ!
今この記事を読んでいる「同棲を考えている方・これから同棲を始める方・今同棲をしている方」は、少なからず同棲の生活費に不安や疑問を抱いているのではないでしょうか?
今回は「一体いくらあれば生活していけるの?」「生活費は足りるかな?」「今の生活費は妥当?」という不安や疑問を少しでも解消できたらいいなと思い、私たちの生活費の内訳を紹介していきます。
お金の管理方法
お財布事情
私たちはお財布を個人で管理しています。
かかった生活費を月末に精算して振り込みをするので、共通のお財布や口座を用意する事はありません。
この方法は記録として残るので「今月お金を渡した、渡してない問題」が発生しません。
負担する割合
お財布事情に次いで、お互いがどれくらいの割合でお金を負担しているか紹介したいと思います。
結論を言うと、共通してかかるお金は『完全折半』にしています!
理由は稼いでいる金額がほぼ同じだからです。
お金の話は喧嘩の原因になりかねないので、同棲前に2人でよく話し合いをして納得したうえで負担する額を決めることをおすすめします。
生活費内訳
私たちは共通してかかるお金を8項目に分類して管理しています。
携帯代や趣味や交際費など、個人的にかかるお金に関しては、ここに+αされるイメージになります。
▷ 家賃:11.2万
▷ 食費:2.8万
▷ 日用品:0円
▷ 水道光熱費:0.6万
▷ 電気代:0.5万
▷ ネット代:0.3万
▷ 家具:0円
▷ 家電:0円
合計:15.4万(1人当たり:7.7万)
2021年5月は比較的に少なく済みました。
要因としては以下の3つだと考えられます。
・日用品を買い足す必要がなかった
・クーラーを使っていない
・外食をほとんどしていない
月によっては5月の金額を大幅に上回ることもあるので、毎月この金額ではありません。
念のため1年間の費用を平均してみましたが、以下の通りでした!
1年間平均:約18万/月(1人当たり約9万)
生活費内訳(割合をグラフで見る)
先ほど算出した生活費をグラフで表してみました。
生活費の中で家賃が7割を占めています。
家賃は引っ越す以外に費用を抑えることができないので、これから同棲始める方は家探しは慎重になった方がいいでしょう。
1万円下げるだけでも年間12万、2年契約が基本だと思うので既に24万は削減確定です!
2人で生活費内訳の見直しをしよう
私たちは家計簿を付けて、毎月月末に生活費の内訳を確認しています。
家計簿を付けておくことで過去の記録と比較が容易にできるため、無駄な出費の原因が分かりやすいです。
2人で共通認識を持つことでお互い協力して節約もできるので、1か月に1度の生活費内訳の見直しはおすすめです!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
これから自分たちが同棲するイメージが湧きましたでしょうか?
これから同棲をする方、既に同棲をしている方の参考になれば幸いです。
▷ お金の管理方法、負担する割合を決めること
▷ 家計簿を付けること
▷ 1か月に1度生活費内訳の見直しをすること
この3つを2人で協力して実践してみてください!