コロナの影響で在宅勤務を実施している人は増えています。
実際仕事をしないでサボっている人も多いのではないでしょうか?
それ実は、上司や先輩には意外とバレています!
本記事では、いかにバレずにサボれるかを紹介していこうと思います。
※サボりを推奨している訳ではございません。
※実践する際は自己責任でお願い致します。
という人はここで見るのをストップしてください
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本記事の内容
はじめに
まず初めに、在宅勤務を1年以上続けてきた私の意見としては、
「やることやってるならサボっていいんじゃない?」です
実際に私もサボる時はサボっていました。
ただし、自分のサボり経験値が上がっていたからなのか、
後輩がサボっている事にはすぐ気が付きました。
サボりがバレる原因
なぜ私が後輩のサボりに気が付いたかについて先に説明をします。
前提として「仕事量がそこまで多くないのに」が付いてきます。
原因1:会議の時間に出てこない
サボる上でこれは絶対にやってはならない事です。
というよりも、社会人としてやってはならない事です。
何か理由があって遅れるのであれば、事前に上司や先輩に一報を入れましょう。
サボりが疑われる原因です!
原因2:電話に出ない
あの子電話に出られないくらい忙しかったっけ?と疑問を持たれたらアウトです!
電話に出られない理由として、別の人と電話してたから。という事はよくあると思います。
そういう時は(そうでない時も)すぐに「後でかけなおします」と一言メッセージを送りましょう。
それだけで疑われる可能性が格段に減ります。
原因3:期限付きの仕事が終わっていない
当たり前の話ですが、サボるなら期限を切られたものは必ずこなしてからにしましょう。
これをやったらサボりが理由でなくても、疑われる可能性が高いです。
期限が守れないのであれば、それが分かった時点ですぐに報告を上げましょう。
サボるための注意点
ついに本題のサボるための注意点の紹介になります。
前章で書いたサボりがバレる原因に対する注意点と+αを紹介します。
前提として「やることをやったうえで or 終わる見込みが立っている」が付いてきます。
これを実践してバレても、それは自己責任となりますのでご了承ください。
注意点1:当日の予定を把握する
自分のスケジュールは必ず朝一、もしくは前日の夜に確認しましょう。(おすすめは前日の夜です)
9時始業だとして9時から予定がなければ、「仕事を始めます」の一方だけ入れて、
予定がある時間ギリギリまで寝ていられます。
注意点2:電話にすぐ出られる環境を作る
マナーモード解除+大音量+目に届くところに置いておく
これをすれば電話が来てもすぐに出られるので、疑われるリスクが減ります。
電話に出るだけなのに"仕事やってる感"が出るのはお得ですよね。
注意点3:成果物を出す
上司からの「今日は何してたんだ?」にドヤ顔で答えるために
何でもいいから"目に見える成果"を作っておくことが大切です。
物があれば説得力が増します。
注意点4:スケジュールを埋める
嘘でもいいから今すぐスケジュールを埋めましょう!
企業でカレンダーは共有されている事が多いと思います。
スカスカだと「こいつ何やってるんだ?サボってるんじゃないか?」と確実に疑われます。
注意点5:業務用とは別のPCや携帯を用意
会社のPCや携帯は監視されていると思って間違いないです。
ログを見られたらバレます。絶対にやめましょう!
ネットサーフィンやYoutube等でサボる時は、私用の物を使って安心してサボりましょう。
注意点6:外出はしない
外の音は意外と聞こえるもの。急な電話が来て外にいるのがバレたら終了。
また急な依頼に即対応ができないのもNGポイント。
バレずにサボりたいなら、家の中でできる事で上手にサボろう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ずっと在宅勤務をしていると、仕事とプライベートが分からなくなってくる。なんて人も多いと思います。
プライベートに仕事が侵食してくるなら逆も然り。
仕事にプライベートを持ち込んじゃえ!
このくらいの感覚で上手にサボりながら在宅勤務をしていきましょう。
もちろん、上司や同僚に迷惑のかからない範囲でね。
在宅勤務という環境を最大限利用して上手に働こう!