


IT企業で必要とされる人
まず、IT企業がどのような人材を求めているかについて紹介します。
知識を求めて勉強を怠らない人

IT業界は常に新しい技術が出てくるので、今までのIT知識だけで生きていくことは難しいです。
またプロジェクトによって必要な知識が異なることが多いため、都度勉強する必要があります。
エンジニアとして働くのであれば、常に最新の技術を求めて貪欲に勉強する人が好まれるでしょう。
柔軟性のある人

エンジニアには不測の事態が発生する場合があります。
例えばサーバがダウンしたり、プログラムに不具合が発生したり、急な人員不足が発生するなど。
このようなトラブルが起きた際に、現状に合った対応ができる柔軟性が必要になります。
若い人

若い人は吸収率が非常に高く、伸びしろがあるので好まれる傾向にあります。
また大きい企業になればなるほど、若手を育てていくことに力を入れています。
企業の求人に「第二新卒、未経験OK」の文言が多い事からも、若い人を求めていることが分かります。
エンジニアに向いている人
次に、エンジニアに向いている人の要素を紹介します。
新しいものへの好奇心が強い人

IT業界は常に新しい技術が出てくるので、好奇心旺盛で新しいものを楽しみながら学ぶ姿勢を持った人材が理想です。
また新技術や新言語を0から学ぶことが好きな人はエンジニアに向いています。
情報は常に更新されていくので、周りのエンジニアとの情報交換も重要になります。
課題解決が好きな人

「エンジニア=お客様の課題を解決する仕事」と言っても過言ではないので、課題解決が好きな人は非常にやりがいを感じられ、エンジニアに向いています。
プロジェクトでミスやトラブルが起きた際には、プロジェクトの方針に捉われず、新たな角度から課題の解決方法を提示できる事も重要になります。
体力のある人

スケジュール通りに作業が進まずプロジェクトが遅延している。なんてことはよくあります。
遅延していても納期はずらせない事が多いので、その分残業して作業をする日もあります。
急なトラブル対応等も含めて、体力は意外と重要なポイントになるでしょう。
未経験でもエンジニアになれる?
未経験でもエンジニアにはなれます!
「エンジニアに向いている人」にも書いた通り、IT知識とは関係ない部分が大切になるので、3つの要素を満たしている方は未経験でもエンジニアになれるでしょう。
逆に「エンジニアに向いている人」の要素に当てはまらない方は、未経験でエンジニアになると苦しむ可能性があります。
ただし!やる気さえあれば何事にも挑戦することは良い事だと思うので、未経験からエンジニアを目指す方がいたら応援します!


でもはるまきは体力ないような。。。

でも鍛えたらエンジニアになれるかも!笑

挑戦するのはいい事だね!